おとめ妖怪ざくろ　第７話　うち、猫々と: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

おとめ妖怪ざくろ　第７話　うち、猫々と 2010-11-16

第７話のあらすじ
景のもとへ、総角家の使用人、タエが訪ねてきた。
なんでも父親が景を呼んでいるとのこと。浮かない顔の景は、
なぜか、ざくろに一緒に来てくれないかとお願いをする。

おお、今日もざくろさん可愛いのう・・・晶です。

おとめ妖怪ざくろ　第７話　うち、猫々と　です。

そうか、うちの猫が行方不明になったのは、そういう理由だったのか(違？

そう信じたほうが美談じゃなイカ・・・いか。第７話でした。
着々と脳内はイカに侵略されております。ざくろたん頑張って！←

今回は微妙に作画が違ってたような印象でしたが、
監督さんとかが違ったのかな？疎いのでよくわかりませんが；
でもきっと女性だと予想。なんか丸みのあるあったかい作画だったので。

今回の舞台は総角家でしたねー。
てっきり晶さんは、お見合い話でも持ち上がってて、
それで景はざくろを呼んだのかなー？と思ったんですが・・・
父親が苦手だからというね(笑)
なんとも景さんらしいじゃないかｗｗｗこの人はホントいいキャラだね。

そして今後も出てくるのかな？総角家使用人のタエさん登場でしたね。
声優さん誰だ？？と思ってたら、名塚佳織さんでしたか！
すいません、聞きなれない声だったのでわかりませんでした。
ああっ、黒くならないで！←

毎回そうですけど、ざくろって感情豊かですよね。
喜怒哀楽が毎回ある気がします。
んでもって、中原麻衣さんの演技がハマってるんですよね〜。
今回もタエさんに嫉妬してましたが、明らかに不機嫌声のざくろにニヤニヤでしたｗ

そしておだんご頭のざくろさん！この髪型もいいねｗ
個人的に一番は、デフォか、リボンを解いた時の髪型ですけども。
このアニメのキャラクターはみんな魅力的ですよね。
星野先生も素敵なキャラを作ってくれたものです。ありがとうございます！

そして景の妹、組子さん。
どうやらざくろのことも、妖人とわかっていたのか、
耳を隠していたざくろのことを、不思議な姉様と言ってましたね。
声を担当されてたのは、矢作紗友里さん。最近よく声聞くなぁ。
相変わらずちっちゃいキャラですね(笑)

さらには景のお母さまも、ざくろのことを妖人とわかっていた様子！
総角家、実は相当すごい家なのか？なんか霊験あらたかな家系なんですかね？
お父さまは妖人嫌いに、バテレン志向という・・・
ざくろにとっては天敵みたいな方でしたが(＾−＾；)

さて、今回は景の妖人に対する苦手意識の原因が明かされましたね。
昔飼っていた猫が、妖人に連れていかれた時のショックが元かな？とのこと。
序盤の景だったら、ざくろにこんな話はしなかったかもしれないですよね。
ざくろも景を信頼し始めているし、景もまた信頼してるんですね。
本当にいいパートナーだと思います。

そして実は、その猫は今もこの屋敷にいて、猫又として生きていたというね。
猫又は、通常の人間には見えないようで。
景がその猫をよく可愛がった結果、猫又になり、
その猫又をトラウマにして、妖人が苦手になってしまった景さん。
なんとも皮肉なものですね；

でもやっと再会。
景さんも最初はおっかなびっくりでしたけど、
泣き声を聞いて、確信したようで、抱きしめてましたね。
お互いがうれしそうでした。本当に会いたかったんですね。

これで、戦闘においても少しは恐怖心が和らぐのかな？
でもヘタレは子供の頃からのようですからねｗｗｗ
自分で弱虫だったと言いましたしねー。ホントに素直になったものです。
景がありがとうとざくろに言った時の、うれしそうなざくろの顔、可愛いですｗｗ

さて次回は、景と薄蛍、ざくろと利剱という珍しいコンビで進むようです。
これはこれで面白い展開になりそうですが、どうなるかな？
でも多分、これは薄蛍と利剱がメインだよね。
またイケメン力を見せてくれるんでしょうか、楽しみです(笑)

ではでは。

　

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