ギルティクラウン　第5話　「訓練：a preparation」　感想: アニメ感想【カニ】: あくあぐらす～Aqua Glass～

ギルティクラウン　第5話　「訓練：a preparation」　感想 2011-11-11

うぎゃぁぁぁぁぁ。
だ・ま・さ・れ・た～～～orz

誰ですかぁぁぁぁぁ。
「ただ、一つ言えそうな事は、いのりはどこまで行ってもシュウの味方でいてくれそうな事。
涯の命令を破ってまで、命を懸けてシュウを救いに来てくれたのですからね。
この事はシュウは信じて良いと思いますね。」
とかドヤ顔で語っていたのぉぉぉぉぉ。

…私ですね。

あぁぁぁ、超恥ずかしい。穴があったら冬眠したい。
ぶっちゃけ今月に入ってまだ1日も休日が無いから、3か月くらい眠り続けたい。

おっと。うっかり本音が…。
閑話休題。

これ絶対シュウ以上に恥ずかしいですよ。なにこれ。
「あんまり近づかないで」とか酷い(泣

本当に何故そんなに涯が良いのか分からないですよ。
ただ涯には死亡フラグ立ちまくってましたね。まぁ今回は難を逃れているのでしょうけれど、
病気だかで先が無さそう。
いや、若しかしたら涯はAPウイルスに感染していたりするのではないでしょうか。
前回の晶さんの感想で面白い考察がされていました。
ご本人の了解を得ずに、勝手に抜粋させて頂くと（ｵｲ）、

引用
あとAPウィルス感染者の岩のようなアレ。なんかヴォイドが構成されるときの岩に似ている気がします。
ヴォイドゲノムは元々、APウィルス、ないしはその大元なのかもしれませんね。

案外これは的を射ているのではないかなと思いました。
んで、APウイルス感染者には、体内のヴォイドを見極める能力が備わるのかもですね。
「能力」というか「副作用」とした方が近いかもですが。
だから、涯にはその力がある。

完全な妄想ですが、彼がGHQに盾突くのはAPウイルスの感染者だからなのかなと。
彼は感染後GHQの開発したという薬を投与され、一命を取り留めた。
と思ったのも束の間、実はその薬には重大な副作用があり、APウイルス感染者以上に苦しんでいる…。

だからGHQへの復讐の意味を込めて、葬儀社を結成した…とかなんとか。
メンバーの大半が涯と同じ理由だったりしたら、彼らの結束の高さにも納得が行く…と思うですw

それはさておき、綾瀬良いキャラですね。
凄く格好良いなぁ。自分のハンディキャップを胸張って「個性」と言い張り、シュウの”反則”も
「個性」の一言で許す。
見ていて実に気持ちの良い人ですね。

最後にセガイがシュウに渡したペン型の信号弾（？）に関して。
前回はなんとも思わなかったのですが、これ凄く不思議。
信号を送り出すには３つものボタン押下（しかも順序が決まっている）が必要って、
これってどうなのかなと。
誤作動防止？いやいや。寧ろ誤作動でもなんでも葬儀社のアジトが判明するのですから、
簡単に信号が送れたほうが良いはず。
何故、ちょこっと面倒な手順を踏ませているのでしょうかね。
この辺はあまり理由は無いのかもしれませんが、ちょっと気になっちゃいました。

ポチってくれると嬉しいです。励みになります

著者：カニ | コメント:(2) | トラックバック:(34)

運営に関するご報告とお詫び | topページへ戻る | UN-GO　第5話　「幻の像」　感想

このページのtopに戻る

《アニメ》ギルティクラウンの関連記事

このページのtopに戻る

※ネタバレ厳禁でお願いします。

No title

今回は相互リンクの申し込みありがとうございます。
記念カキコついでに、いくつか気になったので。

APウィルス感染者の症状がヴォイドを取り出す時の岩に似ているから、両者には何かしらの関係がある、というのは僕も考えていましたが、ウィルス感染者にはヴォイドが見える、というのは考えていませんでした。目からうろこです。最近ブログ回ってなかったので、久しぶりの感覚ｗ

あと、ペンについて。
確かに、何がなんでもアジトを突き止めたいはずのセガイですから、もっと簡単な発信機を持たせてもおかしくないかもですが、誤作動だとたぶんまずいんでしょう。誤作動しちゃうと、シュウが葬儀社のメンバーの前で発信してしまった場合が考えられるので（ボタン一個で送信出来るなら今回落とした時に送信されちゃう可能性大）、そうなるとシュウは恐らく慌てて、それを見た葬儀社側はすぐにそれが発信機だと突きとめる。当然、アンチボディを待ち伏せします。
誤作動のありえない複雑な手順だと、シュウの意思でしか発信されないので、襲撃がバレる心配をそれほどする必要はありません。なんて、そういう設定があるかは分かりませんが、これでたぶん説明がつくｗ

まぁ、シュウが寝返って「これ発信機だよ」とガイに教えれば、あっさり待ち伏せ出来ちゃう訳ですけどね。セガイはシュウの様子を見て寝返らないと踏んでいるのかも知れませんが。
では、失礼しましたっ

神酒原（みきはら）: 2011-11-11
WEBサイト: URL

コメントの編集

>神酒原さん

神酒原さん、いらっしゃいませ～。
コメントありがとうございます！

> 今回は相互リンクの申し込みありがとうございます。
> 記念カキコついでに、いくつか気になったので。

相互リンク了承頂きありがとうございます！
今後とも宜しくお願い致しますね。

> APウィルス感染者の症状がヴォイドを取り出す時の岩に似ているから、両者には何かしらの関係がある、というのは僕も考えていましたが、ウィルス感染者にはヴォイドが見える、というのは考えていませんでした。目からうろこです。最近ブログ回ってなかったので、久しぶりの感覚ｗ

ありがとうございます！
私も殆どブログ回れていませんので、既にどこかのブロガーさんが言及されていたかもですが、
そういうの考えずに思った事を書いてしまいましたw
ただ、晶さんの記事読むまで私はそこまで（感染者の症状とヴォイドを取り出す際の岩が似ている件）
考えもしていませんでしたので、その点に気づける晶さんや神酒原さんに感服です。

> あと、ペンについて。
> 確かに、何がなんでもアジトを突き止めたいはずのセガイですから、もっと簡単な発信機を持たせてもおかしくないかもですが、誤作動だとたぶんまずいんでしょう。誤作動しちゃうと、シュウが葬儀社のメンバーの前で発信してしまった場合が考えられるので（ボタン一個で送信出来るなら今回落とした時に送信されちゃう可能性大）、そうなるとシュウは恐らく慌てて、それを見た葬儀社側はすぐにそれが発信機だと突きとめる。当然、アンチボディを待ち伏せします。
> 誤作動のありえない複雑な手順だと、シュウの意思でしか発信されないので、襲撃がバレる心配をそれほどする必要はありません。なんて、そういう設定があるかは分かりませんが、これでたぶん説明がつくｗ
>
> まぁ、シュウが寝返って「これ発信機だよ」とガイに教えれば、あっさり待ち伏せ出来ちゃう訳ですけどね。セガイはシュウの様子を見て寝返らないと踏んでいるのかも知れませんが。

成程っ！これは面白いです。
確かにこう考えると誤作動ではマズイですね。
一番良いのは「シュウが一人の時、彼が知らぬ間に発信したケース」なのでしょうけれど、
こんな掛けに出て単純な手法にするよりかは、シュウの意志で押させる方を選択したのですかね。
襲撃掛けたつもりが、待ち伏せされ返り討ちにあってしまったら目も当てられませんし。

とすると、セガイは相当な自信家でもありそうです。
実際神酒原さんの仰る通りシュウの様子から確信しての作戦だったと思うのですが、
セガイはエリートと言う設定だったと記憶していますので、「自分がする事に失敗は無い」とでも
考えているのかもですよね。
その辺から涯に足元を掬われるのかなとか思っちゃいますね。

ではでは。
繰り返しになりますが、今後とも宜しくお願い致します。
コメントありがとうございました。

カニ: 2011-11-11
WEBサイト: URL

コメントの編集

このページのtopに戻る