機動戦士ガンダムAGE　第4話　｢白い狼｣　感想: スポンサー広告:アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

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未来日記　第4話　｢手書き入力｣　感想 | topページへ戻る | ONE PIECE　第644話　「ゼロに」　感想

機動戦士ガンダムAGE　第4話　｢白い狼｣　感想 2011-10-30

最高の俺、決まった!(ドヤァ・・・
フリット君、君は1回負けた方がいいと僕も思うわー。
機動戦士ガンダムAGE　第4話　｢白い狼｣　感想です。

→機動戦士ガンダムAGE　公式サイト

敵の戦艦が出てきた時はさすがにおおーっと思いましたね。
グルーデック館長は敵の正体に感づき始めたようですが、
見当が付いてきた、ということはやっぱり相手は人の想像の範囲内であるということでしょうか。
フリットが思っているように無差別に殺戮を繰り返すモンスターとか、
そういうのではない感じになってきましたね。

しかしエミリーの心配はもっともですよね、言ってることも間違ってませんしね。
というか、いつの間にかフリットがガンダムのパイロット扱いになっているんですけど、
それでいいのか大人たち(；－－)
まぁUEを倒した!というのは大きいですかね。それがフリットの自信にもなっているわけですし。
でもエミリーはそんなこと関係なしに、フリットが心配なんですよね。
軍人気取り。フリットの現状をうまく言い表している気がします。

今回はウルフと衝突したわけですけど、僕はフリットやられてくれないかなー、と
ちょっと期待してたんですが、そこはまぁUEの出現でお流れになってしまいましたね。
でもなんだかんだで技術はやっぱりウルフのほうが上なのでしょうね。
フリットはすぐに頭に血が上るタイプのようですし、
そしてやっぱり子供には違いないんですよね。敵陣の真っ只中で平静を保っていられない。
フリットが招いたいくつかの危機をなんとかウルフがカバーしていた回でもあったかと。
ぶっちゃけ今回のフリットくんにいいところなかった気もします(笑)

ただやっぱり天才気質であるが故なのか、飲み込みは早いような気がしますね。
ウルフがなかなかやるじゃないかというぐらいですから、才能はあるんだろうなー。
でも今はやっぱり粗が目立ってしまうのは仕方ないのかもですね。
ディーヴァに危機を伝えにいったと思いきや、
敵がいっぱいだから来るな、武器をくれ!とは恐れ入った。
まぁディーヴァが救援に来たとしてもどうなったかはわからんですけども。

あとせっかくデータを転送したのだから、新しい武器を見たかったなぁ。
そんなすぐにできるもんでもないんでしょうか？？いや２話?では作ってたよね?
あれは今までの蓄積データが既に存在したからだったっけ?
そしてウルフの乗っていた機体は装甲が厚かったんでしょうか(笑)
今までの紙のような量産機とは一体なんだったのか・・・
やっぱり所々で気になってしまうところがあるこのアニメです。

しかしまぁ、早々に敵の正体が明かされてしまいそうですし、
そうなってきたらこの作品もまた面白くなってきそうな予感はありますしね。
先はまだ長いんですし、自分も切ろうとは思いませんし。
徐々に面白くなっていくといいなー。

ではでは。

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