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機動戦士ガンダムAGE 第3話 「ゆがむコロニー」 感想 2011-10-23

これが噂の第3話・・・お、おう・・・
やっぱり不安でしかないんですが、どうしたらいいんでしょうか(^-^;)
機動戦士ガンダムAGE 第3話 「ゆがむコロニー」 感想です。



bdcam 2011-10-23 23-35-43-300
→機動戦士ガンダムAGE 公式サイト

第3話を見てください、との話を聞いて楽しみ半分、不安半分で見ましたが・・・
いや、特に変わらないというか、さらに不安になったんですけど。
これはもう合わないってことなのかなぁ。いや、まぁストーリーは気にはなっているんですが。

やっぱり敵が何を考えているのかわからないというか、
心情的なものが感じられないのが一番の違和感なのでしょうね。
今までのガンダムにはなかった「敵」の姿かと思います。
敵にも信念があって、それと反発したり時には共感してしまう主人公や周りの人間たち。
そういう人と人とのドラマがガンダムの面白いところの1つだったと思うのですが、
正体がわからない、というか人かどうかすら分からない謎の敵、というのが
すごくこのアニメをもったいないものにしている気がしてなりません。

特に今回、もっとも疑問に感じてしまった敵の行動に
何故直接コロニーコアを狙わなかったのか?というのがありました。
敵の狙いは何だ!?というセリフがありましたが、ホントにその通りですよね。
結局コロニー内に進入したのも、恐らくコアをパージさせないために
基地を狙ったものだとは思うのですが、そんなまどろっこしいことをしなくとも
人間を殲滅が目的なら直で狙えばいいわけです。前回もそのチャンスはありましたし、
今回だって各所にそのチャンスはあった。それでもやらない。

一番ワケがわからなかったのは、コアが引き抜かれる寸前になぜか撤退をした所。
ガンダムを脅威に思ったのでしょうか?でも分の悪い勝負でもなかった気がします。
その気になればコロニーを破壊できた、序盤でもディーヴァを破壊もできましたよね。
でもやらない。そこに意味がもしかしたらあるのかもしれませんが、
敵が何も言わないし、特に何かを示唆する行動もしないものだから、
敵の目的は人類の殲滅です!と言われてもすごいふわっふわしてる気がします。

今までのガンダムの敵って少なくとも、大まかな目的は見えたと思うんです。
だから「敵」って認識ができたし、そう認識した人たちに譲れない思いが見えてくる。
だからバトルだってただのロボット同士のバトルではなく、心と心のぶつかり合いになって燃えたんですよね。
そういう重さがこの敵やバトルからはわからない。もったいないです。

そしてまたフリットに特殊技能が発覚でしょうか?
ユリンと同じような力が彼にも備わっているんでしょうか。
別にあってもいいとは思うんですが、それを見せるの早すぎではないかなー。
あそこはユリン任せでも充分だった気がしなくもないです。
それでなくても優遇されてる感が強いフリット君ですからね、もう少し困らせてやってください(笑)
でもユリンの存在感がすごいですね、フリットにも強く印象に残った様子。
エミリーとの恋のバトルは勃発しないんですかね、しばらくは登場しなさそうなので残念です。
まぁ再会フラグは充分に立ちましたから、またの登場が楽しみですね。

ではでは。

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