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猫神やおよろず 第2話 「桜フロントオーバーチュア」 感想 2011-07-17

信じる者は救われる
猫神やおよろず 第2話感想です。


猫神やおよろず 公式サイト

やっぱり繭のコロコロ変わる表情がいいですねw
人間に怒られる神さまってどうなんでしょうか(笑)
てきとーなようで、優しい繭とその周りに集まる神さま。彼女の神徳かな?w

フロントオーバーチュアということで、どういう意味かなぁと考えていたんですが、
オーバーチュアって序曲という意味ですよね。そしてフロントは前面とか正面。
序曲の前面というと、始まってすらいないわけで。まだ歌が始まる前なんですよね。
桜の咲く前。今まさに咲こうという瞬間。それが桜フロントオーバーチュア。
その一時の話だったんですよね。

それにしても繭は本当にネコですよね(笑)
興味を失うと即座にどうでもよくなるという・・・w
しゃもに大事な物だから丁重に、と言われてもこの有様ですからね(^−^;)
人の話はちゃんと聞いておきましょうと言う教訓ですねw
しっかしあんなものをどうやって宅配してきた・・・規制緩和にも程があるでしょ(笑)

そしてその壷のせいで、柚子の機嫌は最悪。繭の御飯もめざしになるという悲惨な結果。
普通のネコの御飯のグレードも焼き魚だというのに(;−−)
あの時の柚子にとって、繭は普通のネコ以下にまで落ちていたわけですね、
・・・まぁただでさえ、お客の来ない店にあんなもの置かれて誰も来なくなったらそりゃ怒るよね。
とか言うと、柚子が襲ってきそうなのでやめておきます(ぁ
そして明日の夕飯のために壷を不法投棄することに決めた繭。
神としてそれでいいのか!?(笑)

しっかしやっぱり悪いことはしちゃいかんのですね。
実はその壷は桜を咲かせるための灰が詰まった壷で、それがないと桜が咲かないという事態に。
芳乃の泣きわめく姿に、繭も反省したみたいですね。
不法投棄した場所に向かった先にいた、前回スーパーの社長をしていたオッサンがいてワロタwww
倒産して、今はゴミ収集やってるのか。バイトくんまで一緒じゃないか(^−^;)
世間って狭いですね・・・というかこの人たちが神さまと縁があるんでしょうかw
なんかすごく清々しい顔になってるのに、なんか苦笑してしまいました。

探しても探しても見つからない現状に、芳乃ももう無理だと足を止めてしまいましたね。
でもそんな彼女に反応した壷の声を、繭が聞きつけて。
繭の力で、その壷のありかを見つけることに成功。
・・・最初からそうすればよかったんじゃね?と思ったのは内緒です(笑)
繭っててきとーに見えるんですけど、探すのやめようとはしませんでしたし、
芳乃が落ち込むたびにちゃんと見つけてやる、と励ましてましたよね。
そしてちゃんとそれを有言実行してる。芳乃にすごいですと褒められてましたけど、
彼女の本心ですし、おだててるつもりもないんですよね。
柚子の周りに神さまが集まっているのではなく、繭の周りに神さまが集まっているんだなぁ。

個人的にはその後で桜を見つけた元社長たちも印象的なんですよね。
前回は悪い事をしてたんで、その罰が当たったようなものだと思うのですが、
今回は不法投棄のゴミをせっせと片付けるという良いことをしてましたよね。
その結果が、今年は見れるかなぁと言ってた桜を見れたということに収束した気がするんです。
良い事をすれば、何かしら良いことが還ってくる。そんな気がしました。

さて次回は死神到来でしょうか?
しゃもですら太刀打ちできない相手なんですかねー。
しかし繭さま・・・漫画でショック受けるぐらいには、今の現状に申し訳なさあったんだ(笑)
招き猫として、店の前に一日立っているのはどうでしょうかw
そんな効果はきっとないでしょうけど(ぁ
次もまたのほほんと見させていただきますね〜。

ではでは。

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