電波女と青春男　第7話　「誰かさんの思い出になる日」　感想: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

電波女と青春男　第7話　「誰かさんの思い出になる日」　感想 2011-05-27

それぞれの青春。

「電波女と青春男」公式サイトはこちら！
→http://www.starchild.co.jp/special/denpa/

電波女と青春男　第7話感想です。

今回は青春ポイント、プラスが多かったですね(笑)
しっかしこのアニメはどうやって終わるつもりなのかなー？？
最近よくわからなくてちょっと困ってます(＾−＾；)

それにしてもとうとう作画が乱れてきましたね(；−−)
ま、とやかく言うつもりはないですけどちょっと驚いた(笑)
シャフトさんには頑張ってほしいですよね、
せっかくの可愛らしいキャラが揃っていますしねｗ

でもどうにもわかりにくいというか、ちょっと楽しめてない気がします。
なんか入れ込めないというか、理解しにくいというか･･･
自分でもはっきりとは言えないのですが、なんか曖昧なものを感じています。
話を端折ったりしているとは思うんですが、そのせいなのかなー？
序盤の方が個人的には好きですね。エリオが活躍しないせいなのかもしれないね(笑)

とはいえ、青春ポイントが示すように男にとってはうれしいイベントが
いっぱいでしたねー。なぜお風呂上りをいつもの絵でやらない！←
いつもは真がやりそうなことを流子がやってるような感じでしたね(＾−＾；)
女の子の手料理なんかは確かにうれしいものがあるでしょうね。
その味がとんでもなくてもそれはそれで・・・でも卵にパイナップルはないと思うんだ(笑)
流子さんはホントに真に惚れてるんだなー。
いろんな所でエリオや前川さんに張り合っていましたよね。
恋する女の子はかわいいですね、やっぱりｗ

そしてこのアニメは肝心なイベントは月明かりの下でやることになっているのだろうか？
エリオの味方はしないけど、真の味方はすると思うというセリフは
真にとってはうれしかったでしょうねー。
結果的に、嫌われるかもしれないポジションについていくよ！と言ってるようなものですからね。
恋敵の味方はしない、というのもなんか女の子らしくていいじゃないですか。
素直じゃないとも言いますが(笑)
流子さんは普通にいい子なんですよね。別に嫌ってもない子を避けるとか、
そういうのはちょっと違うんじゃないかと考えてはいたでしょうし、
でも周りの友人の気持ちもそれはそれで大事だろうと思っていたでしょうからね。
そんな中で真を選んだのは、流子さんの真への強い気持ちがあってこそでしょうね。

ラストではロケットを飛ばすために海へ。
このおじさんは何者ですかね？耳には牛とかがつけてそうな番号札、
そして真と同じことを言っていたような気がしますが･･･
女々さんとも知り合いのようですし、何のためにロケットを飛ばすのかというのが、
真たちにとって何か得るものになるのでしょうか。
少なくとも、流子さんの誕生日の思い出の1つにはなるでしょうしねｗ
女々さんも駄菓子屋の前でため息をついてましたし、
次回もどうなることやら。楽しみにしています。

ではでは。