青の祓魔師　エクソシスト　第6話　「まぼろしの料理人」　感想: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

青の祓魔師　エクソシスト　第6話　「まぼろしの料理人」　感想 2011-05-22

料理は重い！(いろんな意味で)

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青の祓魔師　第6話感想です。

今回はオリジナル回ですかね？なんだかいつもと雰囲気が違う気がします。
最初はギャグ回どうなのかなー？と思いましたが、意外に面白くてよかったです。
燐はやっぱりドタバタやってたほうが似合ってるんだな(笑)

そんなこんなで今回は料理回？となったわけですがｗ
そういえば燐は料理が得意でしたねー。雪男の一石四鳥作戦にまんまとはまり、
弁当作りを始めた燐でしたが、それが結果的に悲惨な目にあう要因となるのですから、
雪男ドンマイとしか言いようがない(笑)
好意を無碍にするとろくなことにはならないということですかね(＾−＾；)

しっかし確かに学食の金額はすごかったですね;
ここの学生のお小遣いはいくらなんだ･･･安いのでも１８００円ですか(；−−)
一流を知るため、とメフィストに言われても、その当人はカップ麺を食っているという胡散臭さ。
そして料理スキルはゼロだったようで・・・ある意味昇天するような味は作れるみたいですけど(笑)
でもお金持ちがいるというわりには、購買部に人だかりができてましたよね。
庶民の味の方がやっぱり良いという事なのか、雪男や勝呂のように推薦などで
入った子もいますからねぇ、そういった子は購買に走るのかな？
焼きそばパンはやっぱり購買部人気のパンというのはデフォなんですねｗ

そしてウコバクですね。燐と料理バトルをして絆を深めるとかｗｗｗ
でもまぁ、ある意味燐らしいやり方ですよね。勝呂ともそうやって少し近づいたわけですし。
でもあの勝負に使った食材って全部雪男の財布から出たものですよね、多分(笑)
なんだかんだで雪男は今回ずっと損な役回りだったような・・・ｗ
まぁモテる男は辛いということで。リア充乙(笑)

ま、でも終盤でウコバクが暴走するシーン辺りはいらんかったような。
せっかくのギャグ的な流れが少し変な感じになった気がしました。
アレは普通にウコバクがキレたってことでもよかったんじゃないかなー。
自分だったら、自分の作ったものをあんな風にされたらキレますよ(；−−)
やっぱり誰かに食べてもらうために頑張ったものですからねー。
彼女たちだってその苦労をしたわけですから、わからないわけじゃなかっただろうに。
てか、しえみは今後女生徒に疎まれそうで怖いんですが(＾−＾；)
その日の記憶とか、やっぱりいじられたんでしょうかねぇ。

久々に獅郎さんが見れたのは個人的にうれしかったですね。
やっぱりいい親父さんやでぇ・・・子供の頃にああいう体験があると
料理って好きになるんですよね。自分も似たようなものなのでよくわかります。
僕の場合は、初めて作ったのはカレーでしたかね。
うまいと言ってもらえてうれしかったのは今でも覚えていますよ。

そんなこんなで今回は気楽に楽しめる回だったかな？
シナリオ的には全然進んでないですけど、２クールあるとこういう遊びもできるのはいいですよね。
個人的には燐のことがもっと好きになる回でした。雪男の別の一面も見れましたし(笑)
次回はしえみがアレは使い魔召喚かな？をやるみたいですね。
そして友達になってくださいは誰に言うのかな？やっぱ燐かな。
それとも召喚した使い魔に言うのかな？またしえみ回になりそうで楽しみですｗ

ではでは。