緋弾のアリア　第６話　「星伽の巫女」　感想: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

緋弾のアリア　第６話　「星伽の巫女」　感想 2011-05-20

キンジを巡る女の戦い。

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→http://www.tbs.co.jp/anime/aria/

緋弾のアリア　第６話感想です。

うーん・・・個人的にはこういう展開は求めていないんですよね。
ま、仕方ないんですけどね。もっとシリアスの方が好きだなぁ。
今回は特に何も動かなかった感じですが、次回は白雪の身に何か起きるでしょうか？

しっかし・・・やっぱ僕は白雪苦手ですね、今回ではっきりわかりました(＾−＾；)
しばらくはちょっといろんな意味で心して見ないといけないかもしれない(笑)
ま、彼女のバトルとか見たらまた印象が変わるかもしれませんしね。
その辺りは今後に期待。この第１印象をぶっ飛ばしてほしいものです。

でもそれでなくても今回はちょっと盛り上がりに欠けたかなぁと思います。
デュランダルや星伽の巫女というワードも出ましたけど、
あまり今回はそれに触れることもなく･･･アリアと白雪のドタバタ回でしたね(＾−＾；)
我関せずといった感じのキンジの落ち着きようは面白かったですけどｗ
白雪の暴走には慣れているんでしょうかね(笑)

白雪がキンジを好きになったきっかけがわかったのはいいですね。
意味もわからず好き好きという態度を出していましたから、
こういうのを見るとなるほどなと思います。キンジは普通にいい奴ですからねぇ。
かなりの鈍感のせいで波乱になるけど・・・主に女性関係で。
主人公のデフォスキルになっている気がします、鈍感って(笑)

白雪の力は主に予知なんですかね？途中で占いもしていましたが･･･
刀で銃弾を弾いてたのはそういうことかな？軌道がわかっていないと無理ですものね。
かごのとりという言葉が出ていたように、武装巫女としてずっと育てられてきたんでしょうね。
しかしデュランダルとやらに狙われる理由がわかりませんね。
白雪の家に代々伝わっている何かでもあるのかしら？それとも彼女自身でしょうか。
謎が多いですねー。なんだか展開がゆっくりになった気もしますし、
この話はじっくりやる気なのかしら？原作でも面白いところなのかもしれませんね。

そんなこんなで、まだ始まったばかりという感じの白雪編？ですので、
あまり思うところが少ないです、しょうがないですね(＾−＾；)
次回はキンジが風邪を引くみたいですし、アリアも白雪とキンジの話を盗み聞きしたりで
何か思うところがあるというか、入り込めないような空気を感じたんでしょうね。
幼なじみとつい最近組んだばかりの関係ということもありますからね、
キンジのことを何も知らないなと少し寂しいのかもしれませんね。
しかしキンジの声で電話がかかってきたりと不穏な空気が出始めていました。
次回はもっと緊迫した事態になるでしょうか、レキもいましたしね。
っていうか、キンジ戦闘不能状態なんじゃないのか、これ;
活躍の場はあるんでしょうか。次回はシリアスでお願いします(笑)

ではでは。

今回のパスワードは「ＡＬＫＡＴＡ」です。