電波女と青春男　第6話　｢リュウ『コ』さんのなんちゅーかもやーっと｣　感想: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

電波女と青春男　第6話　｢リュウ『コ』さんのなんちゅーかもやーっと｣　感想 2011-05-20

もやーっとしたリュウシさんの変心。

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→http://www.starchild.co.jp/special/denpa/

電波女と青春男　第6話感想です。

うーん、ちょっとよくわからなかったというかなんというか。
一番すんなり頭に入ったのは、ばあちゃんの言葉だったりします(笑)
なんだかんだでエリオの存在は大きいですよね。真はどうするかな？

しっかし流子さんは相変わらずふわふわしているというか、
自分に自信が無いのかなー、なんだかいつもセリフがはっきりしてないというか、
なんだか入れ込めないようなゆるさみたいなものを感じるのですよね。
そして良くも悪くもおバカさんだね(笑)
友人の恋人いる？の質問にいる、と答えたようなものでしたねｗｗｗ
誤魔化せていないぞ、リュウシさん(＾−＾；)

彼女も田村さんの駄菓子屋の常連だったんですね。
そこにまたしても「藤和エリオ」という名のライバルが(笑)
でもやっぱり学校内でも彼女の評判は良くは無いんですね。
流子が真のことを心配するのもわかります。この時期って一人でいることが辛いんですよね。
なんとなく悟っちゃうと慣れてくるんですけど、決して望んでるわけでもなくて。
どこかの派閥的なものに属したくなる。自分は１人じゃないんだって思える何かがほしくなる。
それが友人であったりするわけなのですが、彼女の心配はいろんなものを含んでいますよね。
自分が好意を抱いている人間に女性を近づけさせたくないというのもあるでしょうし、
もちろん、エリオと関わっていると知られて真が孤立することも心配してます。
でも、エリオと関わっている真と、自分も関わっているということになると、
流子自身もそれはあまり望まない展開なわけですよね。
乙女心と現実はかくも複雑に絡み合っているのですな(；−−)

でも田村の婆さんの言葉はなるほどなぁと思いますね。
起こるかもしれない可能性を考えても仕方ない。起こった時に考えればいい。
単純に考えた方がそれはきっと悪いことじゃないってことですよね。
考えすぎて何もできなくなるよりはいいだろって話だったと思います。
ぐちぐち言いながらもちゃんと相談に答えてもいますしね。
お茶がなくてもなんとかなる、と「嗜好品」の存在をちょっと見せる演出もよかったです。

しっかし後半のあの気まずい空気ｗｗｗ
自分だったら逃げるかもしれない(笑)　真にちょっと同情ですｗ
前川さんも相変わらずですね。エロ本やっぱ探すかー(＾−＾；)
流子もエリオもこっちを見て！と言わんばかりでしたね。
恋する女の子の熾烈なバトル。それにうろたえる真と傍観して楽しむ前川さんの図でしたｗ
前川さんは本当に何を考えているのかわからないですね。
ま、個人的にはそれが良いんですが(笑)

次回も流子回かな？
あの後、エリオと流子さんの料理対決になったりするのかしら(笑)
でもエリオは料理できるんですかね？結局ピザを頼む展開になりそうですがｗ
そして流子さんは果物しか出しそうにないというね。
胃薬の準備をした方がいいのではないだろうか、真くん(＾−＾；)

ではでは。