戦国乙女〜桃色パラドックス〜　第4話　「対決乙女」: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

戦国乙女〜桃色パラドックス〜　第4話　「対決乙女」 2011-04-26

たまには熱いバトルもいいですなー

戦国乙女〜桃色パラドックス〜　第4話感想です。

まぁあくまでもたまには、ですね。第3話までやって、ある程度このアニメの雰囲気というか、
そういうものが定まってきているところでしょうから、あまりにバトルに特化すると中途半端になりそうです。
多分見ている人が求めてるのはそれじゃないと思いますしね。

しっかし川中島の戦い長いですね(＾−＾；)
史実だと確か４回戦？とかでしたっけ。ノブナガさんも言っていましたが、
やはりここまで長引くのは二人が真剣勝負をしているのではなく、
命を狙っていない現場での稽古事のようになってたからなのでしょうね。

ミツヒデさんはドジッこだったのかというね(笑)
テンパると何がなんだかわからなくなる子なんですねー。
それにヒデヨシの存在がさらに自分を慌てさせる要因になっているようです。
ノブナガに褒められたい気持ちが前面に出ていましたが、
褒められるということは認められるということですよね。彼女は認められたいんだろうと思います。
やっぱり自分を見てくれないというのは悲しいものがありますしね。
それが自分の憧れであったり、心酔する人物だったらなおさらですね。

そこを突いてきたイエヤスさんですねー。うん黒いなーｗ
前回でも裏でコソコソと企みをしながらの戦いをしていましたが、
今回はノブナガたちの内部分裂を狙ったんですかねぇ。
やっぱり甲冑を狙って動いているんですかねー。ラスボスはこの子になるんだろうか。
まぁ史実どおりなら、最終的にはイエヤスの天下になるわけですが･･･？？
ある意味ミツヒデが裏切るかどうかというところが、ノブナガの運命の分岐点かもですね。
今回も揺れているミツヒデさんでしたし、今後もヒデヨシへの嫉妬から何をするかわかりませんね。

結局ノブナガさん、自分の力で甲冑をもぎ取っちゃいましたね。
まぁ彼女の力の強大さと尊大さなど、格の違いを見せつけた形だったと思います。
もののふとしてのノブナガさんは本当にブレていませんよね、やっぱこのおねーさまいいですわｗ
まぁ例によって深く考えずに行動をしていたわけですが、それが結果に繋がっているのは
大物の風格ですねー。驚きつつも怒れないといったミツヒデとヒデヨシさんでしたね。

さて次回は閑話休題的な感じでしょうか？？
怪談ということですが、肝試しでもするんですかねぇ。
携帯が壊れてしまったヒデヨシですが、あれどうする気なんでしょう？
ある意味現実との繋がりの様な物だったからこその依存だと思っていたんですが、
そこまで考えるほどのものでもなかったかな。少なくとも電池切れたらお終いだしね(笑)
そういえば表立ってマサムネさんが出ていませんねー。次回出るのかな？
怪談じゃないですけども、彼女も謎の存在ではありますからね。

ではでは。　