花咲くいろは　第４話　「青鷺ラプソディー」: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

花咲くいろは　第４話　「青鷺ラプソディー」 2011-04-24

今度は恋の話かー、緒花がどうかき回すやら(笑)

花咲くいろは　第４話感想です。

また新しくフィールドが広がって、今度は恋の問題に入りましたねー。
民子との仲はどうなっていくでしょうか。そして結名と徹の関係は？
気になるところで終わった今回、次回がすごく気になるところですね！

今回は学校が始まるということで、また緒花にとっては新しいことにチャレンジの日でしたね。
僕も転校の経験があるのでなんとなくわかるのですが、
やっぱりそのクラスになじめるのかというのは緊張しますし、
何より友人が出来るのか、ということは本当に心配するところなんですよね。

クラスに入った緒花を見つめるクラスメイトの視線が何気に怖いのは、
多分緒花視点かもですね、彼女の不安の現れなのかもしれません。
ただ、彼女が東京出身だったのがネタになって、クラスで盛り上がったのはある意味救いだったでしょうね。
そして学校では意外に(笑)人気のある民子がいる旅館にいるというのも、男子には好評価だったようでｗｗ
女子と会話をしている民子が出ませんでしたが、女子には嫌われているのでしょうか？
口下手な子ですからね、何を考えているかわからないと避けられているのかもしれません。
男子にはそこがたまらないのかもですが、それが逆に嫌われる一因にもなっていたりして(＾−＾；)

そして新キャラの結名が登場しましたねー。
有名な旅館の孫娘ということで、もう少し高飛車なイメージもあったのですが、
そんなに偉そうというわけでもない・・・かな？でもいい子にも見えないのは何でだろうか(笑)
なんとなくですが、自分本位のきらいがあるように感じますね。
緒花は自分を助けてくれた、と感じたようですが、何か計算があるような気がしてなりません。
まぁその辺りはおいおい出てきますかね。学校と旅館では周りの見る目が違うように、
結名も一人の時はキャラが違うかもしれませんしね。
この時期の子ってやっぱり周りに誰かいるとがんばっちゃうところってあるもんね。

しかしやっぱりというかなんというか、民子は徹のことが好きだったんですねー。
徹にあんまし良いことを言われていなかった緒花には全然わからなかったようですが、
菜子にはすぐバレていましたね。人物像がすぐ浮かぶということは、
菜子も徹のことはそのように見えているということですから、
緒花がまだ徹のことを知らなさ過ぎたんでしょうね。結果、またしても民子を怒らせることに(＾−＾；)
仲良くなろうとして裏目に出来るのは何回目でしょうか、特に民子とは。
本当に水と油みたいな子たちですねー。仲良くなる日が来るんだろうか(笑)

そんな徹ですが、まさかの結名と一緒にお出かけ。
それを見た民子が次回どんな様子になっているのか、ちょっと怖いところですね。
そして緒花がそんなのを黙って見ているはずがありません。二人の関係を確かめようと行動しそうです。
また余計なことをして民子に怒られそうですけど、こうやってケンカして仲良くなっていく子達なんだろうね。
ある意味、また二人の距離が縮まるいいイベントなんでしょう。
緒花もメールの返信に困っていますしね。共通の話題を頑張って考えていた緒花ですが、
恋、というのは今お互いが困っている話題でしょう。
どんなことになるのか本当に楽しみです。

ではでは。