DOG　DAYS　第2話　「はじめての戦！」　: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

DOG　DAYS　第2話　「はじめての戦！」　 2011-04-10

ホントにイベントなんだなぁ・・・

DOG　DAYS　第2話感想です。

wikipediaにこんなリンクがありましたので、紹介。
この「DOG　DAYS」の世界の事が少しわかるかと思います。
よろしければ参考に見てみてくださいね。(pdfデータです)

→『DOGDAYS』スターティングガイドブック

前回のある意味衝撃だった第１話でしたが、今回は早速テコ入れですか？(笑)
シンクとエクレールの凸凹コンビとレオの戦いは迫力がありましたねー。
しかしまさか「勇者はアホのようです！」と言われるとかｗｗｗ面白いですなぁｗｗｗ

でもやっぱりこの戦いは「イベント」なんだなぁという感じがますます強くなった気がします。
兵士の顔なんかもそうなのですが、真剣は真剣でもどこか楽しさを感じていますよね。
アナウンスや点数、けものだまのシステムなど、本物の戦争という目から見れば、緊張感がない感じですね。
もちろん双方とも負けたくはないのですから、真剣には違いないのですが、
命の危険がないことからくる余裕のようなものも感じられます。
戦いが終わった後のイベントまで用意されているようですし、本当にお祭りのようなものなんですね。

しっかしそんな「イベント」の雰囲気に反して、紋章術はすごい危険な気がしますが・・・
あれを食らってけものだまになるだけで済んでる不思議(＾−＾；)
特にレオの使った紋章砲、獅子王炎陣大爆破？でいいのかな、はやばいでしょう、あれ；
実は演出がすごいだけで見掛け倒し？　そんな事はないかと思いますが・・・
うーん、戦場自体に大規模な魔法でも張られてるのでしょうか？？
けものだまになった時点で防御結界が張られるような何かとか。でなきゃ怖いですって(；−−)
こういう技があるから、本当にイベントなのこれ？って思っちゃうんですよね。

そんなインパクトのある技と豪胆な性格で、印象に強く残った彼女もそうなのですが、
今回はもう１人、親衛隊長であるエクレールのキャラ説明回でもありましたかね。
どうやら「勇者」にあまりいい気持ちは抱いていないようですね。
自分がミルヒオーレの役に立つんだという気持ちが強いようです。
それは尊敬からくる気持ちなのか、はたまた好意なのか。その辺りも気になるところですねｗ
しかし、紋章術を上手く使えるという姫の言葉は正しかったようですね。
案外、シンクと１対１でも今なら彼女が勝つのではないでしょうか？
紋章術を上手く応用してのレオの技からの脱出はお見事でした！

そして今回もっともいじられた人かな(笑)
まさかこんな序盤からこんなイベントがくるとはｗｗｗ
シンクに胸を触られ、服を脱がされ・・・さんざんでしたねー。
アナウンスのありがとうございました！はこちらのセリフですね(笑)
なんとなく凛々しい印象もある彼女ですが、こういうのを見るとやっぱり女の子だなって思いますね。
かっこよさと可愛らしさが同居している子は好きですよー、今後も活躍して欲しいです！

そして衝撃の事実！やっぱり帰れなかった！(＾−＾；)
まさか召喚した本人ですら知らなかったという間抜けっぷり・・・あかんわそりゃｗｗｗ
しばらくは戦争をこなしつつ、帰るための手段を模索する方向に行くのですかね。
シンクが楽しみながらも全力でバトルに挑んだのは、帰れるからという余裕もあったはずですからね。
その余裕がなくなった今、戦闘にも何かしらの影響を及ぼすのでしょうか。
そしてレオ。まだまだ余力は残していたようですし、何か考えている節がありましたね。
レオとミルヒはなんでも友人の関係にあったようですし、なぜバトルを仕掛けたのか？
彼女の思惑にも注目です。案外シンクの持っていた聖剣とかが目当てだったのかなー？

今はなんともゆるーい雰囲気が漂っておりますが、やっぱりどうしても期待してしまいます！
第３勢力が襲ってくるとか、フロニャルドに異変が迫っているからレオが動き出したとか。
まだまだ妄想は止まらないですねｗ
来週の展開にも期待して見ていきたいと思います。

ではでは。