Rio RainbowGate！　第11話　ナンバーテン: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

Rio RainbowGate！　第11話　ナンバーテン 2011-03-16

第11話のあらすじ

ゴルドシュミットに乗り込んだリオ達。自らの力をふんだんに発揮してカジノで荒稼ぎを始める。
気づけばカジノ総資産の１５％をかっさらっていくという大勝利で、カジノを後に喜ぶリオ達だったが、
ミントの大事なお友達であるチョコの行方がわからなくなってしまった！もう一度カジノに戻って
探すリオ達の前に、カルティアから“ナンバーテン”と呼ばれている刺客を差し向けられ・・・

なんかいつものリオに少し戻ったかな？(笑)

Rio RainbowGate！　第11話　ナンバーテン　です。

今回は個人的に期待していた回だったので楽しみにしてたんですが、
うーん、なんかもったいないような気もする回でしたね。
まぁヤンヤンとアンアン見れただけでも良し。スロットの設定も上手く使ってたと思うしね。

今までのキャラ達はスロットと多少設定が違っておりましたが、
今回はほぼ、というかそのままかな？記憶違いでなければですけど(＾−＾；)
まぁあえて言うならば、勝負ないようは全然違うんですけども。
声は大亀あすかさんでしたねー、結構違和感無くこなしていたような感じが。

ここだけの話、スロットでリオをやってた人にしてみれば、
アニメ版の声に違和感を感じている人は少なくないと思いますが、どうでしょうか？
もう慣れましたけど、最初はリオの声をやられている井上さんの声にすごく違和感を感じてました(笑)
誤解しないでね！下手とかそういうんじゃないんだ、例えるならドラえもんの声がうわなにするやｍ
ま、アニメになる前に確かリオはキャラソンか何か出してたはず。その時の声優も井上さんだったかな。
そういう意味では、違和感無く入り込めた人もいるのでしょうね。

アンアンが実はヤンヤンの術で変身したチョコだった、とのいうのはそのままですね。
あ、でもチョコを狙った理由は微妙に違ったかな？
確かスロットではチョコは実はヤンヤンのお母さんが彼女のために作った
ぬいぐるみだったというオチだったような？寂しかったからというのは一緒です。
今回はヤンヤンの術が中国製でないと効かないということになってましたね。
第１話でも、チョコは中国製の量産モノという設定が出ていましたね。
実はあのメイドインチャイナのタグはヤンヤンが出るためのフラグだったのです(笑)

こんな動画を見つけましたので参考に。
リオのスロットでは当たるとミニアニメが始まるんですが、それの対戦相手がヤンヤンのバージョンですね。
いやー、懐かしい。ホントにお世話になりました！(笑)
今回はサブキャラに甘んじていますが、ブルとカルロスも相手の一人で、ちゃんと設定あります！
ブルがなんであの自販機勝負だったのかとかわかると思いますよ。
この動画のリンクから、各対戦相手の動画にもいけるようなので是非見てみてください。
クイーンや、キング、ジャックといった相手は「Rio2 クルージング・ヴァナティーズ」で検索かければ
あるんじゃないかな？？まぁ検索の際にはネタバレに気をつけてくださいね。次回はリナ戦だしね！

でもアンアンのお札の文字での会話は、なんか和みましたねー。
私的・・・幸福、というのもすぐに意味がわかりますしね。まぁヤンヤンの天麩羅油焔焼はアレですけど(笑)
しかもちゃんとミントの危機をアンアン(チョコ)が助けるというのも、泣かせるじゃないですか。
リオのロールルーラーの力を借りて、ミントがチョコに教えてもらった！と言った時に、
ヤンヤンがアンアンの方をキッと睨みましたが、それは正体がチョコだと匂わせていましたね。
自律行動も恐らくできたであろうアンアン(チョコ)がなんでヤンヤンの元を離れて、
ミントのところに戻らなかったのか？というのも考えるとチョコの優しさも感じられるのではないでしょうか。

さて次回はとうとうリナとのゲートバトルになるかと思いきや、そうでもない、のか？(；−−)
なんか見た目はサービス回なんですけど、こんな終盤でやる余裕があるのか？？
普通にストーリー上の進行はあるのかなー、なんか怖いですねぇ。
まぁここまできて見るのをやめるとか野暮なことは言いません、次回もしかと見るですよ！

ではでは。