レベルE　第6話　Dancing in the trap!!: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

レベルE　第6話　Dancing in the trap!! 2011-02-15

第6話のあらすじ

ブレスレットを外す鍵を持っているというクラフト魔人を倒すために、
遠路はるばる山形へとやってきた５人。しかしクラフトはすんなりと鍵を渡してくれた。
これでやっと開放されると思ったのもつかの間、鍵と一緒に暗号も必要だったらしく、
５人はそれぞれの好きな女の子の名前を言う羽目に・・・

つまらなくはないんだけど・・・

レベルE　第6話　Dancing in the trap!!　です。

うーん、なんですかね。まだオチのための準備回なんだよなーと思っているせいもあるのでしょうが、
なんとなく面白みに欠けたというか、普通に見てしまった(＾−＾；)
あとなんか端折って引き伸ばされてたりしますか？テンポが悪かったような気がしますねぇ。

クラフトと５人組のバトルを密かに期待していたのですが、やっぱないよね(笑)
そして特に緊張感も感じない、赤川くん以外の４人ｗｗ
独りだけ変におびえている彼が面白いですね、相変わらず。
「俺が危ない」の看板にはさすがに吹きました。
レンジャー的に一番レベルのある彼が、一番ビビッているというのもなんだかなぁ(＾−＾；)

そして会話が筒抜けになっているであろうということで、PCで本音を書くクラフトさんｗｗ
アホ王子いっぱいおるなｗｗ本当に嫌なんですね(＾−＾；)
そしてバトルをしているふりをするクラフトさんと清水たち。
騒いでいる中、当人たちは普通にスイカ食ってるわけですからねー。シュールだ。
でもクラフトさんや・・・映像でも見ているとは思わないのか？(笑)
きっと王子の想定内の行動だったでしょうね。計画に支障はなさそうです；

鍵は手に入れたけど今度は暗号というね。しかも好きな子の名前(；−−)
ここでは治のひどさが出ましたねー。プレイボーイすぎるだろ、リア充め！
山形への旅費も治の金みたいですし、携帯も彼だけが所持しているみたいですしね。
そういえばなんで先生の自宅の連絡先がアドレスに入っているのかｗｗｗ狙っているのか(笑)
しかも一人名前が思い出せなくて結局外せないとか涙目すぎる。あえて言おう、ざまぁｗｗｗであると！
逆に黛の答えがかっこよすぎ。さすがブラックということか・・・クールだぜ。

なんだかんだでブレスレットを外せて終わったーと言ってましたが、
君たちは頭の中になんか仕込まれてるとか考えないんだろうかｗｗｗ
王子の声が頭に響いている時点で思いつきそうなものですが。そういうのはないんかな。
でもブレスレットを捨てられなかったというのは、そういうことをされてそうではありますよね。
あのゲームのような世界も、僕はてっきりまやかしかと思ってましたが、
一応どこかに移動はさせられたようですね。本当に惑星にワープしたんでしょうか(＾−＾；)

でもゲームしている姿はホントに小学生みたいですね；
じいさんのフラグには笑ったｗｗｗわかりやすすぎるｗｗｗ
そしてメンバーのレベル差がなんかおかしい。黛さんは何をした(＾−＾；)
一人だけ７０以上でしたね。効率厨ですねわかります。
清水と横田は力任せにレベル上げに行って、損をしたのかな？性格が出てますよねー。

さてー、とりあえず次回でこの話は終わると思うのですが、オチがほんとに読めないですね。
それに清水の好きな子も巻き込まれてた感が・・・城にいるお姫様役とかになってるんでしょうか(笑)
さらには王子自らもこのいたずらに参加するようです、って王子は魔王役だったっけ？ｗ
どうやってこの話を終わらせてくれるのか、すごく楽しみです！

ではでは。

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著者：晶 | コメント:(4) | トラックバック:(43)

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※ネタバレ厳禁でお願いします。

面白みに欠けるだって？
じゃあボクと契約してカラーレンジャーになってよ／（＾◕‿‿◕＾）＼やりがいのある仕事だよ！
やっぱ原作で4話かけてたのを3週に纏めるのが難しいんでしょうねー
冨樫のネームはセリフが多すぎて読者に補完させるから映像にするとセリフだけで時間とっちゃうし
漫画ならこのあと城で色々あって気になる引きで3週目終わり→4週目でオチだったわけで
城に突入する前で区切るとあんまドキドキしないですよねー
あと必要以上にコメディにしようとして余計テンポ悪くなってる気がしますね
いやまぁギャグコメディなのは確かだからシリアスにする必要は無いけど
そしてまぁ次回のオチは斜め上なのは確かですｗ
納得できるかというと何とも言えんけど（；＝∀＝）

常に想定の斜め上を行く視聴者: 2011-02-15
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＞端折って引き伸ばされてたりしますか
いや逆ですね。結構細部が削られて急ぎ足に作られてます。上の方も仰られてますが原作よりも1話少ないので駆け足展開なのはしょうがないのかなと思ってます。
＞ここでは治のひどさが出ましたね
あれでも原作より人数減ってるんですよｗ
原作は50人中略した上に外国人女子の名前もチラホラありましたからね…某誠が可愛く見えました。
＞一人だけ７０以上でしたね
ここも省略されてますが原作では、家では結構変身してたという黛の発言がありました。おそらく赤川がレベル10と言っていたあの時既にレベル30以上あったんじゃないかなと。
原作にありアニメではカットされたシーンの一つに「クラフトから鍵をもらった後に鍵を使ってリングを外すか否か」という一悶着がありました。外す派（清水・横田）外さない派（赤川）様子見派（百池・黛）の3派に分かれて結局某を煮やした清水が罠くらうのを覚悟で使おうとした時に他の3人は及び腰で遠くに避難したんですが黛だけ全く動揺せずに泰然自若としてましたｗああいう描写見るに何気に5人の中で一番スペック高いのは黛じゃないかなと思ってます。

aaa: 2011-02-15
WEBサイト: URL

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>常に想定の斜め上を行く視聴者さん
王子とQBが組んだら、世界が終わりそうなので止めましょう(笑)
原作は４話構成だったんですね、それは急ぎ足でも仕方ない部分はありますね。
冨樫先生の漫画は確かに緻密な会話からくる笑いがありますからね、
スタッフさんもどこを省けばよいのやら、と苦戦してそうです。
ま、アニメだからこその面白さもあります、原作読んでないけど(笑)
とりあえずオチを期待してます。終わりよければ過程は気にしない！ｗ

晶@管理人: 2011-02-16
WEBサイト: URL

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>aaaさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます！
やはり時折感じる違和感は省かれているせいなのですね。
原作は４話構成とのことで、致し方ない部分でしょうが、やっぱもったいないんでしょうねぇ；
なんと・・・治はもっとひでーヤツだったのかｗ
しかも世界レベルにまで及んでいるとは・・・
こんなやつが癒しの技を持っているなんて信じたくない(笑)
黛くんは確かにスペック高そうですね〜。
敵を石化させたり、いろんな意味で冷静だったりと結構気に入ってますｗ
涼しい顔をして、結構興味津々だったんですかね。寝てる間もずっと装着してたんだろうか(＾−＾；)
そんな彼らがレベル１３００の相手にどう立ち向かうのか楽しみです！

晶@管理人: 2011-02-16
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