Rio -Rainbow Gate！-　第2話　ゲートホルダー: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

Rio -Rainbow Gate！-　第2話　ゲートホルダー 2011-01-12

第2話のあらすじ

ハワードリゾートにアーニャ・ヘルシングという新人のディーラーがやってきた。
リオはその子の教育係に任命される事に。はりきるリオだったのだが、
アーニャの腕前は特に問題なしだったが、彼女のドジはすさまじく、リオも苦笑い。
そんな中、アーニャは大事に保管された一枚のカードを見つける。それはゲートと呼ばれるカードで・・・?

偶然は計算で図れるものではない、ということかな。

Rio -Rainbow Gate！-　第2話　ゲートホルダー　です。

うん、今日も普通に楽しめたと思います、第2話。
第１話もこんな感じの雰囲気でしたから、よほど大事な局面でもこない限りは
こんな感じで話が進むんでしょうね。

今回はこの物語のキーになりそうな、『ゲート』と呼ばれるカードが登場しましたね。
あとは新キャラのアーニャ・ヘルシング。すさまじいコケっぷりでした(笑)
彼女もただの新人ディーラーなのか、そうでないのかは謎ですが、
話を多いに盛り上げてくれるとうれしですよね。かわいいしｗ

そして今回の敵は、エルビスですか！そしてやっぱりバトルはルーレットなんですねー。
というのも、スロットでもエルビスは敵として出てくるのですが、
対戦種目はやはりルーレットだったのです。こーいうのファンとしてはうれしいですね。
でもやっぱ声優さんは別だったか、公開はされていないのではっきりとはわからないのですが、
スロットの方では、置鮎さんだったと思います。無駄にイケメンでしたね。
アニメ版では高橋広樹さんなのですね、まーたエルビスにぴったりのお声でいらっしゃる(笑)

それにしてもゲートの数は１３枚ですか。このアニメの話数的に大丈夫なんですかね？
１話につき１枚ゲットじゃ間に合いそうにないですが・・・
アーニャや、今後出てくるキャラがカードを所持していて、ラストバトルでリオに渡したりするのかな(；−−)
それにＯＰでジョーカーっぽい服装をした仮面の女の人？いましたけど、
１３枚以外にも最強のジョーカーがいるかもしれませんね。
少ない話数でどうやってうまくまとめるかにも、注目していきたいです。

エルビスは理論派ディーラーなんですね。それだけでは説明付きませんが、
数字を重視している事は間違いないですね。
第１話でもあった独特の内的世界とでも言えばいいのでしょうか。
数式だらけの世界になってましたね。
アーニャにつけてもらったバンソーコーが落とし穴だろうなーとは思ったのですが、
それも計算に入れられたときは、なんだとｗｗｗと少し悔しかったです(笑)

リオは・・・なんでしょうね。数字に愛されているディーラーとでも言えばいいのでしょうか？
なんか、咲ｰsakiｰみたいになってますけど(＾−＾；)
でもこのアニメでこれはおかしい、ありえないだろ、なんて見るアニメじゃないと思いますし、
登場人物たちの一喜一憂を楽しめればいいんじゃないかな。
あと、リオのコスプレを堪能しましょう。今日もごちそうさまでした(笑)
でもあれどうやって着替えた！？謎ですね・・・しかもエルビスの前で着替え始めないで(＾−＾；)

でも結局バンソーコーが落とし穴でしたね。
計算では、偶然というミラクル、エルビスにとってはアクシデントは図れなかったのですね。
しかし、怪我をしなければわからなかったわけで・・・
まぁ、普通に考えれば、大事な試合前に怪我するかもしれない
ガラスの破片に触るエルビスがおばかさんなだけの気もしますけど(＾−＾；)
しかもバンソーコーの色はハートの赤。事前にエルビスの負けは示唆されていたかな？
しっかし、リオが赤を選んだ決め手はなんだったのかな。
少しだけリオの近くに数字が出ていたシーンがありましたが、それかな？
リオの一番近くにあった数字、１ですから・・・
彼女にも何かしらのビジョンが見えてたのかもですね。あとバンソーコーの色見たのかもねｗ

このアニメもあまりいろいろ考えないで見た方が楽しいのかもしれませんね。
考察する事も楽しいですが、それは１度見終わった後でもう一回する方が良さそうです(＾−＾；)
何より楽しいと思った事が、僕にとっては一番肝心な事ですから、
視聴を続けようか迷ってましたが、とりあえずは続行していきたいと思います。
かわいいキャラクターたちを見てるだけでも、充分堪能してますのでね(笑)

ではでは。