とある魔術の禁書目録?第13話のQ&A
2011-01-08
やらおん!さんにて、今回の話のQ&Aがきていたので紹介。
本当に毎度毎度、素敵なクオリティですよね。
話を理解しており、尚且つ質問にしっかりと答えるというね。
説明もわかりやすいし、解説の人、文才もあるんじゃなかろうか。
他にも、これはなんだったのかという質問の答えがやらおん!さんにありますので、
もっと知りたい方はそちらへいってみてください。
多少、バレ?かな。その辺りはお気をつけて。
→やらおん!さんはこちら
本当に毎度毎度、素敵なクオリティですよね。
話を理解しており、尚且つ質問にしっかりと答えるというね。
説明もわかりやすいし、解説の人、文才もあるんじゃなかろうか。
他にも、これはなんだったのかという質問の答えがやらおん!さんにありますので、
もっと知りたい方はそちらへいってみてください。
多少、バレ?かな。その辺りはお気をつけて。
→やらおん!さんはこちら
Q.前回リドヴィアが使途十字を立てたのは、オリアナが居る場所じゃなかったんだな
└A.そうです。リドヴィアは使途十字の有効射程を利用し、学園都市外に使途十字を立てました。
Q.基準を定めて欲しいって言ってたけど、オリアナは過去に何かあったの?
└A.過去については断片的な台詞で詳しくは描かれていません。
しかし様々な理不尽な世界に垣間見た彼女は、幸せの定義を求め、
絶対の基準点の線引きを望んでいます。
Q.オリアナの最後の一撃をそげぶしたら、まさかの二撃目があったけどアレは?
└A.オリアナの一撃目(光の球体)は、吸引力で触れた物質を内部に取り込み重圧で押し潰す攻撃です。
二撃目は球体で吸引された物質を一気に放出するという仕掛けです。
つまり幻想殺しで消される事を想定しての攻撃です。
圧縮された気体が噴き出して元に戻る力で爆風となり、
アスファルトは礫となり弾丸の様に吹き飛んでます。勿論、物質なので右手でも消せません。
Q.何故トドメを刺すのにオリアナは肉弾戦へ…
└A.上の攻撃で速記原典(ショートハンド)を使いきったからです。
オリアナは元々魔術と格闘(主にカウンター)を合わせた戦闘スタイルです。
上条さんに逆カウンターを喰らったのは軽い皮肉となってます。
Q.オリアナの存在は囮だったのか…
└A.恐らくオリアナが本気で逃げれば、すぐに姿を眩ませていました。
オリアナの今回の仕事は本件へ関わる人員と迎撃戦力の調査。
そしてそれ等の視線を全て自分に回し、リドヴィアに目線を向けさせない役割を担っていました。
学園都市内部のみでオリアナが動いていたのも、
使途十字が仕掛けてある学園都市外部へ目線を向けさせない為の保険でした。
Q.花火で阻止っていう今回の話の顛末はどうなの?
└A.大覇星祭編は、表(大星祭に参加してる生徒たちや観客たち)と、
裏(魔術師たちの暗躍や上条さんたちの働き)の話です。
どんなに魔術師が足掻こうが、上条さん等が命がけで阻止に走ろうが、
あの時間にナイトパレードが始まる時点で魔術発動阻止は確定事項でした。
物語の主人公は上条さんですが、裏で描かれていた話は所詮は裏であり、
表の主役たちに勝てなかった話を今回は描いています。
あと花火で魔術阻止は少し違います。原作では学園都市内に装飾された
大量の電飾がライトアップされ阻止となります。つまり花火は映像的な添え物です。
Q.リドヴィアの落下一連の流れを詳しく
└A.リドヴィアは社会から迫害された人達に布教活動を続け、
それを広める事を生き甲斐とし、ローマ正教で地位を築きました。
迷える子羊に手を伸ばして来たリドヴィアに対し、
ローラが(霊装に固執すると見据えた上で)世界最大の霊装と人命を天秤にかけさせた展開です。
自分と天秤にかけた片方だけなら何とかなりましたが、ローラの挑発に乗り、
両方に救いの手を出した結果が今回のアレです。
Q.リドヴィア、ドMなのかよw
└A.彼女には逆境も順境も全て自身のやる気へと転化してしまう為、
何者も彼女の前進を阻めないという意味を込めて
告解の火曜(マルディグラ)という の異名が付いています。
Q.そういえば、ステイルは『戦争を未然に防ぐため』に任務についたけど、スタブソードの存在がなかった時点で仕事終了だよね?
└A.使途十字により学園都市が支配下に置かれれば、ローマ正教は大きな力を手に入れます
それは戦争の火種になりかねない状況なので任務継続は妥当です。
それとは別に今回はインデックスの恩人の小萌先生に出会い、
倒れた姫神を前に当時のインデックスをダブらせてます。
当然、学園都市にはインデックスがおり
全ての道はインデックスに通じていたのが今回(いつも)のステイルさんです。
Q.今回の一件でステイルは姫神の恩人になるワケだよね?
└A.その通りです。ただし1期の三沢塾(7話〜9話)の姫神奪還の際には、
ステイルも乗り込んでいるので、姫神は元々、ステイルに恩義を感じていました。
Q.アレイスターは何故、学園都市及び、世界の危機に対して対抗策を練らなかったの?
└A.この質問は12話の時点で多かったのですが、
今回のネタバレを含むのでここまで引っ張っていました。
ぶっちゃけるとアレイスターは使途十字を発動した所で、
科学の光の前に魔術の光が屈する事を知っていたからです。
よって、道化師と化した双方の争いに傍観を決め込んでいました。
また自分の計画の切り札でもある幻想殺しに経験値を積ませる糧として
最適な材料と判断したと思われます。
Q.↑アレイスターは上条さん使って何をしたいんだ?
└A.物語の核心にあたるので多くは語れません。
現段階で言える事はアレイスターが欲しているのは『今』の上条さんでなく
その『先』の上条さんです。
よって強敵に宛がわせ経験値を積ませる事に専念しています。
本編を見てると『あの少年を使う』というアレイスターの会話がたまにあります。
└A.そうです。リドヴィアは使途十字の有効射程を利用し、学園都市外に使途十字を立てました。
Q.基準を定めて欲しいって言ってたけど、オリアナは過去に何かあったの?
└A.過去については断片的な台詞で詳しくは描かれていません。
しかし様々な理不尽な世界に垣間見た彼女は、幸せの定義を求め、
絶対の基準点の線引きを望んでいます。
Q.オリアナの最後の一撃をそげぶしたら、まさかの二撃目があったけどアレは?
└A.オリアナの一撃目(光の球体)は、吸引力で触れた物質を内部に取り込み重圧で押し潰す攻撃です。
二撃目は球体で吸引された物質を一気に放出するという仕掛けです。
つまり幻想殺しで消される事を想定しての攻撃です。
圧縮された気体が噴き出して元に戻る力で爆風となり、
アスファルトは礫となり弾丸の様に吹き飛んでます。勿論、物質なので右手でも消せません。
Q.何故トドメを刺すのにオリアナは肉弾戦へ…
└A.上の攻撃で速記原典(ショートハンド)を使いきったからです。
オリアナは元々魔術と格闘(主にカウンター)を合わせた戦闘スタイルです。
上条さんに逆カウンターを喰らったのは軽い皮肉となってます。
Q.オリアナの存在は囮だったのか…
└A.恐らくオリアナが本気で逃げれば、すぐに姿を眩ませていました。
オリアナの今回の仕事は本件へ関わる人員と迎撃戦力の調査。
そしてそれ等の視線を全て自分に回し、リドヴィアに目線を向けさせない役割を担っていました。
学園都市内部のみでオリアナが動いていたのも、
使途十字が仕掛けてある学園都市外部へ目線を向けさせない為の保険でした。
Q.花火で阻止っていう今回の話の顛末はどうなの?
└A.大覇星祭編は、表(大星祭に参加してる生徒たちや観客たち)と、
裏(魔術師たちの暗躍や上条さんたちの働き)の話です。
どんなに魔術師が足掻こうが、上条さん等が命がけで阻止に走ろうが、
あの時間にナイトパレードが始まる時点で魔術発動阻止は確定事項でした。
物語の主人公は上条さんですが、裏で描かれていた話は所詮は裏であり、
表の主役たちに勝てなかった話を今回は描いています。
あと花火で魔術阻止は少し違います。原作では学園都市内に装飾された
大量の電飾がライトアップされ阻止となります。つまり花火は映像的な添え物です。
Q.リドヴィアの落下一連の流れを詳しく
└A.リドヴィアは社会から迫害された人達に布教活動を続け、
それを広める事を生き甲斐とし、ローマ正教で地位を築きました。
迷える子羊に手を伸ばして来たリドヴィアに対し、
ローラが(霊装に固執すると見据えた上で)世界最大の霊装と人命を天秤にかけさせた展開です。
自分と天秤にかけた片方だけなら何とかなりましたが、ローラの挑発に乗り、
両方に救いの手を出した結果が今回のアレです。
Q.リドヴィア、ドMなのかよw
└A.彼女には逆境も順境も全て自身のやる気へと転化してしまう為、
何者も彼女の前進を阻めないという意味を込めて
告解の火曜(マルディグラ)という の異名が付いています。
Q.そういえば、ステイルは『戦争を未然に防ぐため』に任務についたけど、スタブソードの存在がなかった時点で仕事終了だよね?
└A.使途十字により学園都市が支配下に置かれれば、ローマ正教は大きな力を手に入れます
それは戦争の火種になりかねない状況なので任務継続は妥当です。
それとは別に今回はインデックスの恩人の小萌先生に出会い、
倒れた姫神を前に当時のインデックスをダブらせてます。
当然、学園都市にはインデックスがおり
全ての道はインデックスに通じていたのが今回(いつも)のステイルさんです。
Q.今回の一件でステイルは姫神の恩人になるワケだよね?
└A.その通りです。ただし1期の三沢塾(7話〜9話)の姫神奪還の際には、
ステイルも乗り込んでいるので、姫神は元々、ステイルに恩義を感じていました。
Q.アレイスターは何故、学園都市及び、世界の危機に対して対抗策を練らなかったの?
└A.この質問は12話の時点で多かったのですが、
今回のネタバレを含むのでここまで引っ張っていました。
ぶっちゃけるとアレイスターは使途十字を発動した所で、
科学の光の前に魔術の光が屈する事を知っていたからです。
よって、道化師と化した双方の争いに傍観を決め込んでいました。
また自分の計画の切り札でもある幻想殺しに経験値を積ませる糧として
最適な材料と判断したと思われます。
Q.↑アレイスターは上条さん使って何をしたいんだ?
└A.物語の核心にあたるので多くは語れません。
現段階で言える事はアレイスターが欲しているのは『今』の上条さんでなく
その『先』の上条さんです。
よって強敵に宛がわせ経験値を積ませる事に専念しています。
本編を見てると『あの少年を使う』というアレイスターの会話がたまにあります。
《アニメ》とある魔術の禁書目録Ⅱの関連記事
Loading...