海月姫　第１０話　愛とぬるま湯の日々: アニメ感想【晶】: あくあぐらす～Aqua Glass～

海月姫　第１０話　愛とぬるま湯の日々 2010-12-24

第１０話のあらすじ
さっそくクラゲのドレス作りに取り掛かる蔵之介と月海。
だが蔵之介は服の知識はあっても裁縫の知識はなく、頼みの千絵子も和服しか縫えない。
しかし月海の発想が冴え渡り、何とか形だけはできたのだが・・・？

もう次が最終回なのか・・・おもしろいのになぁ

海月姫　第１０話　愛とぬるま湯の日々　です。

今日の蔵之介がなんかすごく可愛いんだが・・・
そして修さんｗｗｗ振り回されすぎｗｗｗ
これがドーテーというやつなのか・・・(笑)

しかし今回の流れからどうやって終わるつもりなのかな？
ラストで天水館に工事が入っていましたが、ドレスも形になって、
なんとなくこれから！って感じの流れになってると思うのですが・・・
それを上手くぶった切らなきゃいけないわけでしょ？
まぁ、２期フラグ臭を匂わせつつ・・・かな(笑)
ちょっと最終回が怖いですね。でも２期フラグ臭は期待の意味でも入れてくれるとうれしいな。

それにしても月海の覚醒はすさまじいねｗｗｗ
好きなことしか目が行かなくなる状態ですよね。僕もよくなります。
主にゲーム中ですけど、きっと傍目には月海のようになっているのかもしれない(＾−＾；)
まぁ、でもそれだけ好きって事の現れでもあるんですよね。
だから蔵之介だってそのままでいい、と止めないでいてくれたと思いますし、
何より好きなことを楽しそうにやっている姿っていいじゃない？

一方、修さん妄想中ｗｗｗ
修さんと翔子(と月海？)もどうなるかな？
まぁこれ以上発展も衰退もしないとは思うのですが・・・
今回は女性に手を出すという、めずらしい修さんが見れましたね。
駄々をこねてる子供にしか見えないのは仕方ない(＾−＾；)
いや、実際修さんは今までも結構子供っぽかったと思うんですよね。
だからあまりおかしくは感じなったというのが素直な感想です。
子供っぽいというか、本心からの行動はとことん幼さが見えるというかね。
慣れていない、ということだと思います。

そして蔵之介が女装をする理由の一端らしきものが出ましたね。
母親の女の子だったら・・・という言葉には、何かしらの影響があったと思います。
そして月海がぶつ切りにしてドレスにつけてしまったネックレス。
あれは母親の物だったんですね。
壊した時の驚きようとかからは予想してなかったんで、ちょっとびっくり。
値段の高いものを壊したから、驚いてると思ってたよ。
しかしそこまでショックを受けているようには見えないですよね。
なんとなくですが、蔵之介は物にこだわるような男じゃないんですね。
むしろ大事にしているのは母親との記憶でしょうか。
ドレスとして生まれ変わるなら、という言葉はきっと本心ですよね。

そしてクラゲのドレスを着た蔵之介がすごい可愛い！
サイドポニー？がすごい似合ってますよね。モデルみたいだわ。
ドレスはドレスでも、ホントにウェディングドレスですよね。
しかし月海、このドレス作りは初挑戦？クリエイターに向いてるんじゃないのかｗｗｗ

さて次回はいよいよ最終回。
工事の準備に入ってしまった天水館ですが、一体どうなりますか。
そして悪ふざけが過ぎた翔子を泣きながらひっぱたいた修。この二人の関係も気になるところ。
とはいえ、中途半端に終わるのは仕方ない所ではありますので、
ならばキレイに終わらなくてもいいですから、２期を期待させてくれるような続きの終わりを見せてほしい！
・・・さらに難しい気がしなくもないですが(＾−＾；)

ではでは。