先日発売された｢僕は友達が少ない｣第7巻についてきた、10数分のアニメの感想です。

まず初めに、僕は原作を全然知りません。
変なことを書いていても、プークスクスと笑って読んで下さいねｗ

しかしいきなり主人公が美少女とキャッキャウフフしていたので、
いきなり何が始まったんだとちょっと困惑しました。と同時に主人爆発しろ！と思うしかなかったです(笑)
そして合間合間に挟まれる、｢俺には友達がたくさんいる｣というセリフ。
タイトルとは真逆の言葉が出てくることで、主人公である小鷹の願望はまさにそれなのかと思いましたね。
みんなと大勢で楽しくわいわいと騒いだり、カラオケしたり遊んだり・・・
たくさんの友達とこんなことしたいなという願いが、あんな妄想を見せてたんだと思います。

しっかし妄想の中に幾度と出てきた鍋はなんじゃ？？と思っていたらそういうことだったのですねｗ
夜空たちの行動だったり、笑い声にはやっぱり空想的な感じがあったのですが、
あの鍋だけは明らかに異質、そしてぐつぐつと煮える音に何かリアリティを感じるんですよね。
妄想に逃げても避けられない現実ということだったんでしょうね(＾－＾；)

そしてまさかアニメでヒロインが・・・あっはっはｗｗｗｗｗ
笑うしかないｗ　いやぁ驚きました！あれいいのか！？いやいいんです！面白ければ！
小鷹の妄想を見ていたからこそのインパクトもありましたね。上手い構成だったんだなぁ。
しかし鍋を始めた動機もまた面白いですね、友達と鍋を囲む時に失敗しないように鍋をしよう、とは。
でも確かになんでそこで闇鍋を提案するのかｗｗｗ　もうそれだけでこのアニメのキャラクターたちが
ひと癖もふた癖もあることが窺えますよね。それに賛成するところなんかも常人の思考ではなさそうです(笑)

なにはともあれ、この｢隣人部｣をメインに個性的なキャラクターたちが
いろいろバカ騒ぎをしてくれそうですね！またそれだけではなくて、
なんで友達がほしいのか？または何故友達がいないのか？
その辺りにも焦点を当ててくれることかと思います。小鷹の奮闘ぶりにも期待したいところですねｗ
そして最後に爆発してくれればいいです(ぁ

10月より開始の｢僕は友達が少ない｣。これは期待しても良いアニメではないでしょうか。
というわけで、是非見て見たいと思います！良い販促アニメでしたー！

ではでは。

ちょっとあの妄想のくだりが長かった気がしますｗ

>甘楽さん

キャラの魅力を出すためにも、あの妄想は必要だったと思うので、
個人的にはあれでよいと思います。記事にも書きましたが、
あれがあったから後半の衝撃も度合いが増しているのではないでしょうか。
ま、アニメに期待してくださいね！というメッセージもあるのでしょうから、原作ファンには夜空たちのかわいい姿を見れただけでも収穫ではないかな？w